飲酒生活エブリディが始まった。
まだ、大学生の時期だ。。。
3年生の後半頃からと思う。
当時はまだ!?、原則、夜からである。
やっぱりビールから始まるわけだが、その後は前回ブログの通り”ウーロンハイ”である。
ツマミは適当だったと思うが、原則弁当。
このブログを見てる皆はわかると思うが、弁当を買うにしても、基本ツマミ(おかず)の多いモノを選択する。
ツマミ多めでご飯少なめの弁当を探しては買う。
晩酌の進め方は食べ物少しずつ、酒多めだ。
この頃は、立派なスモーカーだったので、”酒・たばこ・時々ツマミ”っと言った具合だ。
最初にご飯食べておけば良いのに、それでお腹が一杯になるぐらいなら酒を飲む。
だが、そのうち制御(食欲も酒も)が効かなくなってくる。
酒はもちろんのことだが、気づけば、戸棚にあるポテトチップス、チップスターやプリングルスのいずれかを丸ごと食べきることは良くあった。
制御が効かなくなった時点では、”満腹中枢”が破壊されているので、酒もツマミもジャンジャン来いっといった具合だ。
寝る手前まで飲み。フラフラになりベッドにそのまま転がりこみ、瞬時に落ちる。
翌日起きた時の顔は”パンパン”だ。。。
この頃の酒(酒量)は午前中には抜ける。
そして、また夕方頃から、晩酌が始まる。
休日は昼から飲むこともあった、良く晴れた昼から飲むのは最高だった。
先ほどの通り、毎日が二日酔いという状態じゃない時代だ。
なので昼から飲んでも平気だった。
昼ご飯から、酒のツマミと好きなテレビ(撮り溜めたもの)や映画を見ながら、ダラダラやる。気づいたら一人でテレビや映画に突っ込んでいる。ちょっと変な人だ。
そして、足りなくなった酒や夜ご飯の調達のために、家を出る。
これまた解放感があり、楽しい。
フワっとした感触で、カンカン照りの中、部屋のクーラーで冷え切った身体を温める(ほぐす)が如く買い出しに行く。
前のブログでも書いたが、何者(ただの一般人)でもなく、もちろん元々何者でもない平凡な大学生だし、何かに変化したわけでもないが、、、
でも、なんだか”世界征服”した気持ちになる。
ギャンブルで大勝した時もそうだが、何かしらの依存をともなうモノは特殊な高揚感があるのだと思う。
依存症になる可能性を秘めたる所以なんだと思う。
でも、勘違いしてはいけない、繰り返しになるが、何者にも変化していない。唯一言えるのあはただの酔っ払いであるということ。
大学四年生になると就職先も決まり、最後の余暇状態だ。
学費を出してくれてた親には感謝しかない・・・が、
時間は無限と言って良いほどある。。。
一人の時はいつもの晩酌。
無限ループの繰り返しである。
では、アディオス。